VineLinux3.1CRはブートローダにLILOを採用している。LILOを使う場合、
/bootパーテーションはドライブの先頭から数えて8000Mの容量以内の場所に
収まっていなければブートローダが起動できない。
ThinkPadX40にデフォルトでインストールされているWindowsXPとの混在環境
(デュアルブート)を構築するため、Windowsパーテーションの縮小を行う。
Windows用のパーテーションマジックを購入し、Windows領域を5000M程度に
切り分け、他を空き領域として確保した。これでLILOのboot可能な領域が
確保できた。
VineLinux3.1CRは、外付けのUSB DVD-RWドライブから行う。
ドライブを接続し、ディスクを入れ、ThinkPadX40の電源を入れたところ、
VineLinux3.1CRのインストーラがそのまま起動した。
何も手を掛けずにインストーラが起動できるのはありがたいことだ。
留意しなければならないのは、マウスの選択フェーズ。
2ボタンPS2マウスを選択し、3ボタンエミュレーションのチェックを
付けること。さもなければ最初の起動時に悲惨な目に遭う。
パーテーション作成時には、/bootパーテーションを100MをWindows
パーテーションのすぐ後ろに作成し、rootパーテーションとSWAPを適切に
設定する。
パッケージのインストールフェーズは、コーヒーを飲んでいる数分の
うちに完了していた。