Linuxに限った事ではありませんが、Internetの世界では独特の用語があり
日本では日本語にて使いやすいように略される語も数多く存在します。
今回は、このなかでも不思議な使われ方をされる用語、理解に苦しむ造語や略語を
ご紹介したいと思います。用語は正しく使いましょう。
現在ではインターネットで不特定多数に公開され、ブラウザで閲覧できる文書
すべてを指すようですが、本来、ホームページとはブラウザを開いた時最初に 表示されるページの事を指します。
さらに最近では、何でも3文字に略したい人たちが、
これを"ホムペ"と表現するようで、末端のユーザーのあいだで広く使われているようです。
古くからこの用語の使われ方の経緯を観察してきた私としては、
インターネットが幅広く使われるようになったという感慨もあるところですが、
やはり用語は正しく使なうべきだと感じます。
最近特に気になるのが、"メールアドレス"を略した表現です。
この用語の表現方法は実に多彩で、私が実際に目にした用例で、
がありました。 それぞれに分けて考察してみましょう。
メアド
何年も前からメールアドレスを略す表現として目にするようになり、
合理的でかつ実用的であり最も広く使われているかたちであると言って良いでしょう。
メルアド
恐らくメールマガジンを"メルマガ"と略した表現が一般に定着した事により
派生した表現だと思われますが、かなり聞き苦しい印象を受けます。
メルア
もはや何でもアリと言った状況で目もあてられません。
恐らく"メルアド"をさらに省略し、3文字化を図った表現だと思われますが、
唐突にこの表現を口語で用いられても完全に理解不能です。
日本人の国民性で、異文化を取り入れ独自の形で発展させるのは
良いことだとは思いますが、古くからインターネットを使い、発展させてきた
人々にとっては、これを異端視する傾向が強いようです。
インターネットを創造した偉大な方々に敬意を表する意味でも、
用語は正しく使いたいものです。